スタッドレスタイヤの見方

車いじり

冬の時期になりましたので、スタッドレスタイヤに交換しました。
そこで、スタッドレスタイヤの見方を紹介していきたいと思います。

通常、夏タイヤと呼ばれるラジアルタイヤと雪道走行ができるスタッドレスタイヤの
違いについては以下のタイヤ表面が違います。

夏タイヤ

スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤにはラジアルタイヤにはない表面にも
波々の溝があり柔らかい仕様になっています。

また、写真の赤丸部にあるようにスタッドレスタイヤとして使える
溝の量を占めるポイントと青丸部で囲ったようにラジアルタイヤにも
あるスリップサインがあります。
場所としては下記の写真の→の場所にあります。

スタッドレスタイヤとして使用できるポイントの名前を
プラットフォームといいます。
また、スタッドレスタイヤはタイヤ自身の硬さも氷上を
走しる上では必要となってきますので、新品から何年か経過した
硬くなったタイヤでは、グリップ力が低下してしまう恐れがあります。

まずは、普通に使用していただく分には、硬さよりも溝の量を気にしながら
使用していただければいいのかなと思います。

また、スタッドレスタイヤを使用する際には高速道路を走行する時に
最高速度がラジアルほど走れないことを覚えておいていていただければ
と思います。

元々、柔らかく設計されたタイヤですので、速度に対する耐久性は
ラジアルタイヤに対しては低いため注意が必要です。

あとは、自分がタイヤ交換をする際に注意しているのは、
ローテションを気にしているため、タイヤ交換をしたタイヤには
マスキングテープでどこにつけていたタイヤかを印しておきます。
次に履き替えるときに、フロントに使用していたタイヤであれば
リアに回すことでタイヤを長持ちさせるようにしております。

最後にはタイヤ交換をし終わった際にはエアチェックをして終了します。
使用していなかった時期ににもタイヤのエアーは抜けているため、
自分でタイヤ交換をした際にはエアーを入れております。
最近ではパンク修理キットとともにエアーを充填できる
コンプレッサーがシガーライターから使用できるため重宝をしております。

今回はスタッドレスタイヤについて基礎的なところとupしてみました
タイヤの基礎知識を知りことは安全運転について欠かせない情報化と
思います。

また、作業をしましたらupしていきますので、よろしくお願いいたします。

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