ウインドウォッシャー液について

車いじり

最近、寒い日が続くと思いますが車のウォッシャー液がでないということはないでしょうか?
朝のフロントガラスが凍結して、その氷を解かそうとしてウォッシャー液を出す方は少なくはないはず。

今回はウォッシャー液について語っていきたいと思います。
まずは自分の場合は夏と冬でウォッシャー液の濃度を変えています。
夏の凍結する心配がない時期については、水と多めの配合でウォッシャー液を入れています。
一般的にウォッシャー液と水の配分で凍結温度が変わります。
イメージは以下の通りになります。

自分の住んでいる愛知県ではマイナス5℃以下になることはほとんどありませんので、原液1水3の割合でウォッシャー液を入れています。夏場に至っては原液1水5くらいの割合です。

冬場で気を付けないといけないのは凍結温度以上の気温になってしまいウォッシャー液が凍ってしまう状態になってしまうことです。ただ水が出てこないだけであればいいのですが、ウォッシャータンク内の水が凍ってしまい水の体積が増えて、タンクの破損などにつながってしまうことがあるためです。水は氷になることで体積が1.1倍になります。

私が使用しているウォッシャー液は下記のような安価なものを使用しております。高いものですとたくさん使うのをためらってしまい濃度が薄くなってウォッシャー液が凍結してしまったことが過去にあったためです。

ガラコなどをフロントガラスに塗られている方はガラコ用のウォッシャー液が良いとされていますが、私はガラコを塗った時でもあまり気にせず使用しています。次の洗車するタイミングまでくらいであればガラコの性能は持ってくれているため。

ウォッシャ液を補充する場合にはボンネットを開けてもらって、窓ガラスにワイパーの絵が書いてある青い蓋を開けてもらって補充する形になります。

今回はウォッシャー液について書いてみましたが、安全な運転を心がける上で視界の確保は最優先事項となるため、皆様も気を付けて運転していただければと思います。また、作業等のネタがあればupしていきますので、よろしくお願いいたします。

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