デミオ ラジエターキャップ交換(インタークーラ側)

車いじり

私の乗っているDJデミオが年式が2015年式のため、
予防整備のためインタークーラー側のラジエターキャップを交換していきます。
ついている場所はボンネットを開けて、エンジンフードを外したら見えてきます。

通常のラジエターに使うもの違い、圧力が30kPaのため純正部品を取り寄せて交換します。
かかりすぎるとゴムホースからの冷却水が漏れてくるため圧力の管理には気を付けましょう。
ラジエター側にも1.3kPaなど圧力が大きくかかり、冷却水の沸点を高くするものもありますが、
内部の圧力が増すため各部からの漏れの原因ともなるため、使用される方は注意しましょう。
よほどサーキット走行をされる方以外は必要ないかとは思います。

キャップ交換自体は2分くらいで終わってしまったので、EGRパイプを外して
煤のたまり具合を見てみました。

開けてみて結構たまるものだなというのが印象です。
最近YOUTUBEで見ているとマツダのディーラでも煤掃除のメニューが
追加される動きがあるという情報も見たことがあります。
実際にもっと煤がたまってくると燃調異常が普通に起きそうだなと・・・
EGRが低温側で回収をすると、温度を上げて煤を飛ばす再生制御もできないので、
煤を飛ばす方法がないので地道に掃除するしかないのは一般ユーザーには難しそう
というのが私の感想です

もうすぐスタッドレスタイヤに交換する時期が来るので、その時にブレーキパットの
交換とフルードの交換も同時にやってしまおうと思います。

また交換をしましたらUPでもしていきます。

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